日々の暮らしの中で、心に残った小さな出来事やその日の私の思いを記憶に残したい・・・


by tmsay-612
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カテゴリ:クッキング( 26 )

みょうが

湘南の実家の庭は、花作りの趣味だった母の手により、いつも四季折々の花が綺麗に咲いていました。学校から帰り「ただいま~」と門のところでいうと、お天気の良い日は、決まって庭の方から「おかえりなさ~い」という母の声がして、庭仕事をしながら迎えてくれました。

母はほとんど草花を中心に育てていましたが、ひとつだけ食べられるものといったら、「みょうが」でした。夏になるとよく「今晩は冷奴だから、お庭に行ってみょうがの子を一つ二つ取って来て・・・」と言われました。
「 みょうがは美味しくないのになあ・・・・・」 と思いながら、物置の前の半日陰のところに植えてあったみょうがを摘みに行ったのを思い出します。

みょうがが美味しいと思うようになったのは、いつごろからだったのでしょう。

先日、NHK「きょうの料理」を見ていて、そんなことを思い出して、みょうがを漬けてみました。
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熱湯にさっとくぐらすと、薄茶色が淡い紅色に変わり・・・甘酢につけて5日目となった今日は、さらに綺麗な紅色に染まりました。味も馴染み、とても美味しくなりました。

薬味はもちろん、細かく刻んで温かなごはんに混ぜたり、炒め物にしたり・・・今日のように湿度の高い日には、甘酸っぱい香りが食欲をそそります。
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by tmsay-612 | 2007-06-19 23:35 | クッキング

涼をもとめて

今日の東京は、蒸し暑い一日でした。
都心のマンション住まいにとって、これからは辛い季節です。コンクリートに囲まれた造り、部屋の向きによって、風の通り道がない間取り・・・
「暑いから、ドライを入れよう!」と言う夫に、「もう少し、自然の風を楽しみましょうよ~!」と言って、あちこちの部屋の窓を開け放ちましたが・・・生暖かい風がほんの少し通り抜けました。

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少しでも涼しさを感じたいと、今日のお昼は「冷たい稲庭うどん」にしました。そら豆・とうもろこし・茹で豚・千切りきゅうり・春にんじん・・季節の野菜をそれぞれ好きなたれでいただきました。

湘南の私の実家は、典型的な日本家屋で、子供の時からほとんどクーラーを入れた生活をすることはありませんでした。どこの部屋にいても、スーっと海からの気持ちの良い風が通り抜けていました。きっと、今ほどの暑さではなかったのでしょうが、どうも、クーラーの生活は苦手です。
6月の声を聞くと、母があちこちの部屋の設えを夏模様に変えていたのを思い出します。床の間を夏の掛け軸に、籐椅子のクッションや和室の座布団カバーをレースや涼しそうな藍染に、花を生ける花器も焼き物からガラスのものに・・・
南や西側の窓には、陽射しをさえぎる「葦すだれ」を吊るしてしました。

a0072737_18102947.jpg和室のないマンションでの暮らしの中で、季節を感じることはとても難しいのですが、幼いころから、母が日々の生活の中で教えてくれていた 「季節を感じる暮らしの工夫」 を少し思い出しました。

玄関マットを竹製に変えて・・・涼やかなお花でも飾って・・・・今日はそんなことを思いました。
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by tmsay-612 | 2007-05-27 18:18 | クッキング

ロールケーキ

a0072737_21283527.jpg3月末に、息子を社会に送りだし、子育て卒業の寂しさを実感していた私を心配して、ブログフレンドのapplemint_pekoさんが、ご自宅近くの道の駅で見つけられた「ケーキ用上新粉」とレシピをわざわざ送ってくださいました。子育て卒業の先輩のapplemintさん、とてもステキなお手紙を添えて・・・
そこには、「子育て卒業、おめでとう!」の祝福と、「寂しさも時とともに癒されて、そして今度は自分自身の暮らしを充実させましょう、お互いにね・・・」と書かれていました。applemintさんの優しさが伝わる、本当に嬉しいお手紙でした。また、そのお手紙の中で特に私が心を動かされたのは・・・「息子を戦争や拉致に取られたわけではないのですから・・・」というお言葉でした。

本当にそうですね。大切に育てたわが子を、時代の荒波や、予期せぬことで失ってしまった、数多のお母さん達のことを思うと、私のように健康で、物資に恵まれた平和な時代に子どもを育てることが出来たことは、本当に幸せだったと感謝しなくてなりません。

ブログでの、不思議でステキな出会いに本当に感謝しながら、このお手紙を読みました。

GWに息子が帰ってきたら、この上新粉で何か美味しいお菓子を作りますね、とお返事をして・・今日、綺麗な苺を見つけましたので・・・このいただいた上新粉を使ってロールケーキを焼きました!「薄力粉」で焼いたケーキよりも、ふわふわでかる~く焼きあがりました。
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3日から帰ってきている息子と、もちろん家族にご馳走をして・・・・明朝、また九州に戻る息子を元気に送り出したいと思っています。
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by tmsay-612 | 2007-05-05 22:21 | クッキング

プチ親子丼

いっきに夏が来たような湿度の高い風が吹きました。

今日は、仕事、学校がお休みの娘たちと過ごのんびりとした一日です。よいお天気に誘われて朝から布団を干して、たくさん洗濯をして、掃除をして・・・みんなも働いている?彼女たちの部屋を覗くと、ぼや~っと音楽を聴いてゆっくり部屋の片づけをしていました。こんなペースでは、夜になっても終わりません・・・「 しっかりやりなさ~い! 」とはっぱをかけて!!・・・・あっという間に午前中が終わりました。

お腹が空いたので、冷蔵庫の中にあるものを利用して、「親子丼」を作りました。
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我が家の夫は鶏肉が嫌いですので、鶏肉の使ったお料理は、夫の居ない食卓の定番です。私たちは鶏肉、大好きですので、チキンカレー・から揚げ・焼き鳥・チキングラタン・・・夫の留守の時の食卓は、メニューですぐに分かります。

三人ともちょっと「ダイエット」気にしていますので、丼鉢ではなく大き目のお茶碗の「プチ親子丼」にしました。「こんなに美味しいもの・・なんでパパは食べないんだろうねえ~?」そんなことを話しながら・・・もう少し食べたいな、というところでごちそう様をする、適量の簡単ランチでした!
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by tmsay-612 | 2007-05-02 18:06 | クッキング

初めてのお料理教室

ナース2年目となり、ちょっと仕事にも慣れて、少し暮らしに余裕の出来た♀1子ちゃん、お料理教室に通い始めました。やると決めたら、何でも一生懸命に突っ走る彼女は、お菓子とお料理の両方のコースを申し込んできました。本当に、仕事とお教室と両立できるのかなあ、と心配です。

そして今日、初めてのお菓子教室の日・・・実習で作ったケーキをお土産に、ルンルンと帰ってきました。「上手に出来た!」「楽しかった!」「早く食べてみて~!」
「え・・・っ!最初からこんなに難しいムースに挑戦したの??」

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『ムース・ド・カシス』 まるで、ケーキ屋さんのような出来栄えにびっくりです。それもそのはず・・・先生と生徒2人の至れり尽くせりの授業だったそうです。

ナースの♀1子ちゃんは、勤務が不規則で、休日が一定ではありません。夜勤の日は当然のことながら、朝帰ってきますし、仕事のお休みはほとんど平日です。というわけで、平日お昼の時間帯のお教室を申し込んだところ、とても空いていて、ほとんど先生と、生徒2~5人の授業で、とっても楽しく充実した授業を受けられるそうです。「ナースでよかった~」とおかしなことに感激しています。

ケーキは本当に美味しく、カシスの酸味と、真ん中に挟んであるチョコレートのスポンジの甘さがとてもよく合っていてとてもよく出来ていました。レシピも、綺麗なカラーイラストで分かりやすく書かれていて、もう一度家で復習する時にも、失敗しないように、よく気が配られています。ケーキは、ひとり一台、ホールスタイルを作って、お土産に持って帰ります。
今時の若い子に、どのようにしたら受け入れられるか、娯楽・趣味の一つとしてのクッキングのあり方をよくよく追求したお料理学校に、感動しました。

彼女は、これから、毎月いくつかのメニューの中から、自分の腕前と相談して選んで、実習してきます。私は・・・ひと月に、何回か、こんな立派なケーキをいただける楽しさと・・・カロリーオーバーを心配する気持ちと・・・ちょっと複雑な心境です。
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by tmsay-612 | 2007-04-10 00:16 | クッキング

鯨肉

a0072737_21492022.jpg学会で紀伊半島の白浜・勝浦方面に出かけ、熊野古道を旅している♂1くん、「鮪と鯨を送りましたよ~」とメールが来ました。生鮪の水揚げで有名な那智勝浦漁港と、捕鯨発祥の地、太地町を見学して、送ってくれたようですが・・・鮪は楽しみでしたが・・・鯨お料理した事もなく、ちょっとどきどきでした。娘たちは、「鯨・・・食べてのいいの~?」と心配しています。
そして・・・今日クール便で届きました!
どちらもとても新鮮で美味しそうです。
鯨を、どんなお料理にしたら良いのか・・・実家の母に電話をして尋ねたら「まあ珍しいものを!新鮮ならお刺身でもいいけれども、普通に焼いて、鯨ステーキにしたり、竜田揚げが美味しいのではないかしら・・・」と教えてくれました。捕鯨が禁止されるまでは、普通にお肉屋さんで売っていたようですが、私は記憶にありません。

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生姜醤油で下味をつけて、片栗粉をまぶして竜田揚げにしました。香ばしく揚がったところで、白髪ねぎなどの野菜といっしょに生春巻きの皮で巻いて、生姜醤油でいただきました。
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臭みもなく、牛肉のような歯ごたえですが、もっとさっぱりあっさりとした味です。肉よりも魚のほうが好きな私でも、くせがなくて美味しくいただけました。低カロリー・低脂肪で、戦後の日本の貴重な蛋白源だったようですが、捕鯨が禁止されて、調査捕鯨しか出来なくなったこのごろでは、見かけない食材になりました。
私が子どものころは、それでもまだ出回っていたようですし、私の兄たちのころは、学校給食で鯨がでたという話を聞いたことがあります。
家族みんなの、この「珍味」の評判も・・・なかなか好評でした。
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by tmsay-612 | 2007-03-20 22:48 | クッキング

遅ればせながら・・・

平日の夕食は、家族の帰宅時間がばらばらで、なかなか揃うことはありません。2度3度に分かれての夕食がほとんどです。この週末は、本当に久しぶりに全員が揃ったので、遅ればせながら、バレンタインのチョコレートケーキを焼きました!娘たちに負けるわけにはいきません・・・
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といっても、チョコレートシロップと、バター卵と小麦粉を混ぜるだけで、泡立ても何にもしなくても良い、あっという間に焼ける簡単ケーキです。ハートを飾って、雰囲気を出しましたが・・・娘たちの作品のほうが、ずっと手が込んでいて、良く出来ていました。娘たちが成長して、お料理の腕も上がってくることは、私にとっては、ライバル登場でもあります!

こんなふうに・・・家族でワイワイがやがや、季節の行事を楽しむことも、きっと今年が最後になることでしょう。
大学院の卒業の決まった♂1くん、春から社会人になり、私たちの家を出て自立します。 18歳で大学進学と同時に親元を離れる、同じ世代の子どもたちも多い中で、24歳の今日まで、私たちと暮らして、私たちを楽しませてくれた彼には、本当に感謝しています。そろそろ、社会人として必要な服装や備品の準備を考えなくては、と思っています。
新米ナースとして、この一年を無事に終えようとしている♀1子ちゃんも、もう少し、仕事に慣れたら、一度は一人暮らしをしたいな~と考えています。
それぞれが、それぞれの思いで、春を待っています。

暖かな冬で、お買い物の行き帰りに、あちこちで見かける満開の梅の花を眺め、春の訪れを感じながら、「 5人で暮らす残りの日数 」 を数えています。
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by tmsay-612 | 2007-02-19 22:03 | クッキング

娘たちのst.Valentine’day

娘たちのクッキングする姿を久しぶりに見ました!
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♀1子ちゃんは、一日クッキングスクールに行って、チョコレートロールケーキを習ってきて、挑戦していました。ふだんは、食べる専門で、ちっともキッチンに立たないのに、いきなり上級者編に挑戦です!
何とか完成して、職場のナースマンたちにプレゼントして、喜んでいました。
今年も、「本命」はいないの・・・?

♀2子ちゃんは、クラスとクラブのみんなで食べるからいっぱい作る!とざくざく「チョレートチップクッキー」を作りました。粒入りのピーナッツバターとチョコチップを入れた、ロックスタイルです。箱いっぱい作って、学校に持って行き、今日は一日中、大騒ぎをしてきたようです。家から持っていったお菓子の分以上の、お返しのチョコのお菓子をもらって、ご機嫌で帰ってきました。
「 ママ~!女子高のバレンタインデーも楽しいんだよ~ 」 という彼女に、
「 それって、負け惜しみじゃないの~ 」 とつっこみを入れました。

わいわいがやがや、味はともかくとして、手作りの楽しさを感じてくれたのなら、それはそれで、彼女達にとって、楽しい一日になったことでしょう。まだまだ、「 告白する本命 」のBFのいない寂しいバレンタインデーでしたが・・・・

そうそう、忘れずに・・・・愛するパパとおにいちゃんの分もありました!
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by tmsay-612 | 2007-02-14 21:25 | クッキング

暖かな冬

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三連休の一日目、暖かな陽気に誘われて・・・昼食に 「春野菜のパスタ」 を作りました。菜の花、スナップエンドウ、春キャベツ・・・をベーコンとオリーブオイルで炒めて黒コショウとトウガラシですこしスパイスを利かせました。

東京は、今日も4月上旬の暖かさでした。今日2月10日に、東京に初雪が降らなかったことで、ついに、初雪の遅い記録が昭和35年の記録を破り更新されました。最低気温が0度未満になる「冬日」も、未だ一日もない本当に暖かな冬です。

私の育った湘南は、東京に比べるとずっと温暖な気候でしたが、それでも、お正月明けの3学期は、霜柱をざくざくと踏みしめながら学校に通った思い出があります。我が家の子どもたちは、都会の、ほとんどがアスファルトの道で通学したこともありますが、きっと「霜柱」を見たことがないでしょう。

確実に「地球温暖化」が進んでいるのだと実感します。
今、話題になっている、アル・ゴア前アメリカ副大統領が、地球環境問題で警鐘を鳴らしているドキュメンタリー映画 「不都合な真実」 を見に行こうか迷っています。「対岸の火事」では済まされない、この地球の現実を、この映画で知ることは、大切と思うと同時に、怖さもあります。

近い将来、環境問題で、取り返しのつかないことが起こるかもしれない、ということが信じられないような、平穏な日々ですが、現実を知り、「CO2」削減のために、日常生活の中で、私のできることは何なのかということを、きちんと考えなくてはと思っています。
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by tmsay-612 | 2007-02-10 23:32 | クッキング

ふぞろいのおはぎ

買い物に出かけた「デパ地下」は、来週に迫ったバレンタインデーのチョレートを探しに集まる若い女性の賑わっていました。ちょっと覗いてみると・・・すごい高級ブランド品ばかりでびっくり!夫と息子への「義理チョコ」にするには、ちょっともったいないので、何も買わずに帰りました。

簡単に出来るチョコレートのお菓子はないかな・・・とお料理の本を探していたら、何だか美味しそうな「おはぎ」の作り方が載っていて、作ってみました!
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チョコレートのお菓子を探していたのに、出来上がったのが「おはぎ」でおかしなことになりましたが、和菓子を作ったのは本当に久しぶりです。
粒あんは、小豆をしばらく水につけておかなくてはいけないと思っていましたが、私の探した本では、3回茹でこぼしをすれば、浸けておかなくてもよいと書いてあったので、すぐ出来ました。和菓子屋さんに売っているような上品な大きさにまとめるのは、本当に難しい・・・あんを薄~くのばすのが大変でしが、甘さ控えめのおはぎです。

子どもたちは、やっぱり「洋菓子」、チョコやクリームの方が好きで、あんこものは、あまり売れ行きが良くなくてちょっと残念・・・特に、おはぎはあまり好きではないようです。
小学校の時、お彼岸の前の頃になると、必ず給食で出されるおはぎは一番イヤだった、他の普通のおかずとおはぎは、全然味が合わなくて、ちっとも美味しくなかった、とよく話しています。

栄養士の先生は、きっと日本の古くからの行事に合わせて、メニューを考え「食育」に心がけてくださったことと思いますが、我が家の子供たちにとっては、美味しい思い出になっていないのは、ちょっと残念です。

残った分は、冷凍にして、私のおやつにしましょう。

さて今度は、何か美味しそうなバレンタイン用のチョコレートのお菓子を探さなくては・・・
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by tmsay-612 | 2007-02-08 21:59 | クッキング