サントリーホール
2006年 09月 28日
午後のひととき、「 サントリーホール・午後の名曲定期便Ⅱ アマデウスの誘惑 」に行きました。このコンサートは、サントリーホールの開業20周年を記念して行われた今年2回目のコンサートです。正午から1時間間半、気楽に楽しくクラシックを楽しめるように企画されたもので、尾高忠明さんのモーツァルトについての楽しいお話と指揮、フルート・高木綾子さん、管弦楽・新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さんによる一流の演奏でした。
曲目はモーツァルトのすぐに口ずさめるようなお馴染みの曲、「フィガロの結婚序曲」や「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」など・・・なかなか夜のコンサートには出かけられない主婦の私には、昼間にこんな一流のコンサートを聴くことができるなど、本当に夢のひとときでした。
尾高さんの演奏の最後のご挨拶、「 外は素晴らしいお天気です。どうぞ少し遅めのお昼ですが、この近くには素敵はオープンカフェもたくさん在りますので、ランチでもお楽しみになり、お帰りください 」に誘われ、友人と、お隣の全日空ホテルの最上階のレストランで、ちょっと贅沢なランチをしました。国会議事堂や首相官邸を見下ろしながら、今日のコンサートのあれやこれや楽しいおしゃべりをしながら・・・
今日のように、たまにある「非日常」の一日から、こころへのゆったりとした栄養をいただいて・・・そして・・少し優しい気持ちになって日常に戻っていく・・・そんな私の暮らしです。
曲目はモーツァルトのすぐに口ずさめるようなお馴染みの曲、「フィガロの結婚序曲」や「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」など・・・なかなか夜のコンサートには出かけられない主婦の私には、昼間にこんな一流のコンサートを聴くことができるなど、本当に夢のひとときでした。
尾高さんの演奏の最後のご挨拶、「 外は素晴らしいお天気です。どうぞ少し遅めのお昼ですが、この近くには素敵はオープンカフェもたくさん在りますので、ランチでもお楽しみになり、お帰りください 」に誘われ、友人と、お隣の全日空ホテルの最上階のレストランで、ちょっと贅沢なランチをしました。国会議事堂や首相官邸を見下ろしながら、今日のコンサートのあれやこれや楽しいおしゃべりをしながら・・・
今日のように、たまにある「非日常」の一日から、こころへのゆったりとした栄養をいただいて・・・そして・・少し優しい気持ちになって日常に戻っていく・・・そんな私の暮らしです。
by tmsay-612
| 2006-09-28 22:01
| 雑感