お土産
2007年 03月 16日
「アニョハセヨ~今、成田に着きました~」すっかり韓国の雰囲気に浸って・・・楽しい日々を過ごし、お隣の国、韓国からつい先日戻った♂1くんと♀1子ちゃんからも、ぜひぜひお土産をママのブログに載せて欲しい・・・という要望により・・・ちょっとご紹介します。
小雪のちらつく寒い寒いソウルの町を、現地で合流した韓国の友人たちといっしょにあちこち楽しい旅をしてきたようです。
ソウルはどこへ行っても日本語が通じてとてもびっくりした!屋台のおばさんも、飛び入りで入ったお店のおじさんも、繁華街で♀1子ちゃんに声をかけてきた若いお兄さんも見事な日本語を話したそうです。「どうしてそんなに上手なの?」と聞くと、お兄さんは高校で習ってしゃべれるようになった、ということでした。日本語OKのタクシーもあちこちに走り、「ソウルは東京より寒いでしょう?」などど、世間話も普通に出来たそうです。
こんなに近いお隣の国なのに文化の違いはたくさん感じてきました。
お箸をテーブルに直接縦に置くのはちょっと慣れなかった、お茶碗やお椀も手で持ってはいけない作法で・・・これはストレスになったな。
女の子がお酒を男の子に注いであげることも厳禁だった。
美味しいご飯も、なんだかどきどきしながらいただいていたのでしょう。
♀1子ちゃん、韓国の男の人は本当によく気が付く・・・と実感したようです。いっしょに旅をしたスヒョン君、荷物を持っていると、いつもいつも気を遣って、「持ってあげるよ」と必ず声をかけてくれたし、彼は、駅で見ず知らずの女の人が荷物を持って階段を上っていたら、さりげなく「持ってあげましょう」と言って走りよったそうです。とっても自然で・・・すごい気配りだなあと感動していました。それに引き換え・・・ウチのお兄ちゃんは・・・・♂1くん、ちょっと形勢不利ですね。
街を軍服姿の人が、普通に歩いていたこともとても驚いていました。
友人たちに徴兵制のこともいろいろと聞いて、同じ若者でも、置かれている立場の違いに考えさせられることもたくさんあったことでしょう。
韓国の人々が、こんなに日本のことに関心を持っていてくれるのだから、もっともっと自分たちも、お隣の国、韓国のことを知りたいと感じた若い二人の旅は、とても有意義だったことと思い、楽しく話を聞きました。
ソウルはどこへ行っても日本語が通じてとてもびっくりした!屋台のおばさんも、飛び入りで入ったお店のおじさんも、繁華街で♀1子ちゃんに声をかけてきた若いお兄さんも見事な日本語を話したそうです。「どうしてそんなに上手なの?」と聞くと、お兄さんは高校で習ってしゃべれるようになった、ということでした。日本語OKのタクシーもあちこちに走り、「ソウルは東京より寒いでしょう?」などど、世間話も普通に出来たそうです。
こんなに近いお隣の国なのに文化の違いはたくさん感じてきました。
お箸をテーブルに直接縦に置くのはちょっと慣れなかった、お茶碗やお椀も手で持ってはいけない作法で・・・これはストレスになったな。
女の子がお酒を男の子に注いであげることも厳禁だった。
美味しいご飯も、なんだかどきどきしながらいただいていたのでしょう。
♀1子ちゃん、韓国の男の人は本当によく気が付く・・・と実感したようです。いっしょに旅をしたスヒョン君、荷物を持っていると、いつもいつも気を遣って、「持ってあげるよ」と必ず声をかけてくれたし、彼は、駅で見ず知らずの女の人が荷物を持って階段を上っていたら、さりげなく「持ってあげましょう」と言って走りよったそうです。とっても自然で・・・すごい気配りだなあと感動していました。それに引き換え・・・ウチのお兄ちゃんは・・・・♂1くん、ちょっと形勢不利ですね。
街を軍服姿の人が、普通に歩いていたこともとても驚いていました。
友人たちに徴兵制のこともいろいろと聞いて、同じ若者でも、置かれている立場の違いに考えさせられることもたくさんあったことでしょう。
韓国の人々が、こんなに日本のことに関心を持っていてくれるのだから、もっともっと自分たちも、お隣の国、韓国のことを知りたいと感じた若い二人の旅は、とても有意義だったことと思い、楽しく話を聞きました。
by tmsay-612
| 2007-03-16 22:40
| 家族